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紫外線対策と日焼け止めの選び方

2012年4月19日

4月になり紫外線が強くなってきました。
紫外線対策は①紫外線の多い時間帯を避ける②日陰を利用する③日傘を使う、帽子をかぶる④衣服で覆う⑤サングラスをかける⑥日焼け止めを上手に使う、とよいでしょう。

日焼け止めには、紫外線防止剤が配合されています。
紫外線防止剤には、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2つがあります。紫外線吸収剤は白くならないという優れた特徴がありますが、まれにアレルギー反応を起こす人がいます。紫外線吸収剤を含まない日焼け止めには「紫外線吸収剤フリー」とか「ノンケミカルサンスクリーン」といった表示があり、子どもや敏感肌の人は紫外線散乱剤のみを含んでいるものを選ぶとよいでしょう。

日焼け止めの効果は、UVB(日焼けに関係する紫外線)に関してはSPF、UVA(シミやシワに関係する紫外線)はPAで表示されます。

日常生活であれば、SPF10~20、PA+で効果があります。屋外での軽いスポーツやレジャーなどの時は、SPF20~30、PA++、炎天下でのレジャーやマリンスポーツではSPF30~50、PA+++のものや、耐水性の高いものを選ぶとよいでしょう。

また、戸外に出る前に塗る、顔の数カ所に分けて日焼け止めをおいてから伸ばし、もう一度同じように塗る(二度塗り)、汗をかいたり、2~3時間経ったら塗り直すことが大事です。