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安全なアイメークを~カラコンにも注意

2014年10月16日

最近、目を強調するメークがはやっています。
まぶたの粘膜との境目には、マイボーム腺といって涙を乾きにくくする成分が出るところがあります。まぶたの粘膜側まで化粧をするとマイボーム腺に影響し、ドライアイの原因になります。

そのほかの注意点を挙げます。
●マスカラは、繊維が目に刺さったりします。まつげを長く、濃くみせるエクステの接着剤でアレルギーを起こすこともあります。
●まつげを濃くする薬が認可されましたが、薬による充血やアレルギーが予測されます。
●化粧品やクレンジング剤は、コンタクトレンズに染み込んでコンタクトレンスを変形させたりします。ハンドクリームも要注意です。
●アイラインやマスカラは、ウオータープルーフタイプより、お湯で落とせるフィルムタイプの方が、目に影響が少ないそうです。
●目薬をさすときは、アイメークに触れないよう白目にさすように。スマートフォンに熱中すると目が乾きます。まばたきを深く、しっかりとしましょう。

また、今年5月に国民生活センターから、カラコンによる目の障害が多いと報告されました。愛媛の調査でも10、20代の女性にカラコン装用者が多く、カラコンを買う時に、出し入れや手入れの指導を受けていない人が多いです。

まず、眼科受診し、きちんと装用指導を受ける必要があります。酸素透過性の良い素材で、眼科医が勧めるカラコンを使うようにしましょう。