お知らせ

誤嚥性肺炎対策講演会のお知らせ（7月26日終了しました、たくさんのご参加ありがとうございました。）

2014年6月10日

誤嚥性肺炎対策講演会は終了しました
たくさんのご参加をいただきました、ありがとうございました。

誤嚥性肺炎

日本人の死亡原因の3大疾病である、癌、心疾患に続き、3位に肺炎が入ります。特に肺炎死亡の95％以上が65歳以上の高齢者であり、死亡率が高い、再発例、難治例が多いなどの特徴があります。また、高齢になるほど、誤嚥性肺炎の割合が高くなります。

松山市医師会では、高齢者の肺炎死亡の大部分を占める誤嚥性肺炎の予防、早期発見、治療、リハビリを目的に、多職種の連携を通じ、その死亡を減らす目的でこのたび、『誤嚥性肺炎－その対策指針について－』という小冊子を刊行致しました。

この医師会指針をご理解、ご利用頂き、さらに連携が進む事を願い、市民を対象とした講演会を開催致します。

ご参加頂きました方へ小冊子の配布を予定しておりますので、ご参加心よりお待ちしております。

誤嚥性肺炎対策講演会