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2010年7月第2週

2010年7月1日

 梅雨による天候不順が続いていますが、気温は着実に上昇しており、病気も夏の様相を呈してきました。
 小児ではヘルパンギーナが増加し、水ぼうそうや手足口病、溶連菌感染症なども引き続き見られます。感染性胃腸炎は多くはありませんが成人でも見られ、咽頭結膜熱(プール熱)も少し増加しています。夏かぜと呼ばれるものの中でも咽頭結膜熱は感染力が非常に強いので、医師の許可が出るまでは学校や幼稚園、保育所などは休ませてください。
 曇り空でも今の季節は紫外線が思った以上に強く、皮膚のトラブルを起こします。紫外線対策を心がけましょう。
 熱中症をおこしやすい季節です。運動する場合は徐々に暑さに馴らすようにしましょう。また水分および塩分補給もこまめに行い、もしおかしいなと思ったら無理をせず、症状が良くならない時は医療機関を受診するようにしてください。