流行中の病気情報一覧週間疾患情報

2020年7月第1週

成人では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作の報告は少し減少しています。小児では、感染性胃腸炎と喘息発作が見られますが多くはありません。流行っている皮膚疾患はありません。耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べ減りました。眼科では、アレルギー性結膜炎は先週と同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。新型コロナウイルスに感染しているかどうかはPCR検査でも100%はわかりません。「今のあなた」が本当に感染していないと証明できるのは、潜伏期間の2週間を過ぎた「未来のあなた」しかいないのです!潜伏期間でも感染力はあるので、「今のあなた」が他人を感染させてしまうリスクは常に存在することになります。つまり、人とお話しするときは「マスクをする」のが、新しい時代のエチケットです。熱中症にも気を付けながら、皆で協力して新しい生活様式を築いていきましょう。

2020年7月1日 NEW

2020年6月第4週

内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作の報告は横ばいです。それ以外の報告はありません。小児科では感染性胃腸炎、溶連菌感染症がわずかに報告されています。喘息発作はやや増加しています。皮膚科では流行っている皮膚疾患はありません。眼科ではアレルギー性結膜炎は先週と同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。耳鼻咽喉科ではアレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べ少し増えました。現在細菌性食中毒注意報が発令されています。食中毒菌の多くは高温多湿の環境を好みます。食中毒を防ぐ為には、細菌を食べ物に付けないために手洗い、食べ物に付着した細菌を増やさないため冷蔵庫に保存、食べ物や調理器具に付着した細菌を加熱処理で殺菌することが大切です。新型コロナウイルス感染拡大防止とともに、家庭内の食中毒発生にも注意しましょう。

2020年6月24日

2020年6月第3週

内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が少し増加していますが、喘息発作は横ばいです。それ以外の報告は、特にありません。小児科では、感染性胃腸炎・溶連菌感染症・喘息発作は報告されていますが、多くはありません。皮膚科では、特に流行している疾患はありません。耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べ減少しています。眼科では、アレルギー性結膜炎は先週と同程度の報告でしたが、アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行していません。引き続き新型コロナウイルスの感染予防のために、三密に注意をしましょう。その一方でだんだん蒸し暑い日が続くようになってきました。熱中症の予防のために外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけ、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけましょう。

2020年6月17日

2020年6月第2週

成人では感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。それ以外に流行っている感染症の報告はありません。小児も同様に感染症は全般的に見られませんが感染性胃腸炎と喘息発作がわずかに報告されています。皮膚科では流行っている皮膚疾患はありません。耳鼻咽喉科ではアレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べ増えました。眼科ではアレルギー性結膜炎は先週と同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。緊急事態宣言は解除となり、学校や店舗の再開など、少しずつ以前の生活を取り戻しつつありますが、第2波の感染拡大の可能性もまだゼロではありません。気を緩めることなく緊張感を持って新しい生活様式で感染予防に努めましょう。

2020年6月10日

2020年6月第1週

外出自粛や臨時休校の効果で、すべての感染症は流行っていません。内科・小児科領域ではわずかに感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や咽頭結膜熱(プール熱)が報告されていますが、先週と同程度です。喘息は先週に比べて増加しています。アレルギー性鼻炎は先週と同程度でしたが、アレルギー性結膜炎は減少しています。皮膚科領域では特に流行っているものはありません。今週から学校が完全再開されました。それに伴い、感染症も少しずつ増えてくると考えられますが、新型コロナ対策としてのマスク着用や手洗いをしっかり行っていけば、あらゆる感染症の流行を抑えることができます。引き続き新型コロナ対策をしっかり行っていきましょう。季節は初夏に変わり、日差しも日に日に強くなってきています。例年この時期には熱中症が増加します。今年は自宅で過ごす時間が長くなり、暑熱馴化が不十分だといわれています。水分をしっかりとるなど、熱中症対策もしっかり行いましょう。それとともに、戸外での適度な運動なども行い体を徐々に暑さに馴らしていきましょう。

2020年6月3日

2020年5月第5週

内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は少し減少しています。喘息発作は横ばいです。溶連菌感染症の報告がわずかにありました。小児科では、感染性胃腸炎がわずかに報告されていますが、全般的にウイルス性感染症、細菌性感染症は流行っていません。皮膚科では、伝染性膿痂疹(とびひ)や虫刺されが増えています。耳鼻科では、アレルギー性鼻炎の報告は先週に比べ減りましたが、眼科では、アレルギー性結膜炎は少し増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。緊急事態宣言が解除されても、油断するといつクラスターが発生するかもしれません。新型コロナウイルス感染症を拡げないために私たちのできることは、これまでと同様、日常生活においてこまめな手洗いを心掛け、三密(密接、密閉、密集)を避けることが大事です。また、発熱、咳などの風邪症状のある方は、いきなり医療機関を受診せず、まずは保健所の帰国者・接触者相談センターまたはかかりつけ医に電話で相談してから受診するようにして下さい。

2020年5月27日

2020年5月第4週

内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は少し減少しています。喘息発作は横ばいで報告はわずかです。小児科では感染性胃腸炎と喘息発作がわずかに見られます。ウイルス感染症、細菌感染症とも低調に推移しています。皮膚科では流行っている皮膚疾患はありませんが虫刺されが増えてきました。眼科ではアレルギー性結膜炎は先週と同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。耳鼻咽喉科ではアレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べやや減りました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今まで以上に3つの密を避け、うつらないよう自己防衛(こまめな手洗いや定期的な換気、十分な栄養と休養で健康管理)、うつさないよう周りに配慮(体調不良の時は自宅療養、他人と接するときは距離をとる)、県外の外出自粛(都道府県をまたいだ移動の自粛)を心掛けましょう。

2020年5月20日

2020年5月第3週

内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は少し増加していますが、喘息発作は少し減少しています。小児科では、小・中・高の休校に加え、幼稚園も半数以上登園していない状況のため、ほとんど疾患は見られず、感染性胃腸炎がちらほら見られる程度です。喘息発作は増加傾向です。皮膚科では現在、流行している疾患はありません。耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎の報告は先週に比べ減少しています。眼科では、アレルギー性結膜炎は先週と同じ程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行していません。引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、日頃から手洗いと咳エチケット、換気を行い、人混みを避け、密接場面を避けるようにしましょう。その一方で孤独を防ぎ電話などで人との交流を適切にとることも心身の健康のために大切です。また規則正しい生活とバランスの良い食事を摂り、自宅などで適度な運動を行い健康の維持に努めましょう。

2020年5月13日

2020年4月第5週

成人では感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は少し減少していますが、喘息発作は少し増加しています。それ以外の報告はありませんでした。小児では感染性胃腸炎、溶連菌感染症がわずかに見られます。喘息発作はやや増えています。皮膚科では流行っている皮膚疾患はありません。耳鼻咽喉科ではアレルギー性鼻炎の報告は、先週に比べやや減りました。眼科ではアレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。
ゴールデンウィークが近づいています。レジャーには最適の季節ですが、ご存じの通り感染拡大予防の正念場です。松山市医師会のホームページに会長からの緊急メッセージが掲載され改めて感染予防を呼び掛けています。海、山、川など例え屋外といえども人が集まるところは感染拡大の危険が高まります。不要不急の移動、3密を控えるなど一人一人の心がけが重要です。

2020年4月28日

2020年4月第4週

成人、小児ともに感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や溶連菌感染症が引き続き見られますが、多くはありません。一般の感染症は全体的に少数です。スギやヒノキによる花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)はピークを過ぎ減少しています。新型コロナウイルス感染症が県内でも増加しています。感染力が強く、半数は軽症ですが重症例も多く、死亡率は数%とインフルエンザ等に比べてかなり高率です。爆発的な感染拡大を起こさないため、自分自身を、そして大切な人を守るために各々自覚を持って行動しましょう。今最も大切なことは、こまめな手洗いや換気を心掛け、三密を避けること。体調不良の時はまず自宅で療養し、良くならない時はかかりつけ医もしくは帰国者・接触者相談センターに電話で相談すること。不要不急の外出を控え、できるだけ自宅で過ごすことです。

2020年4月22日