流行中の病気情報一覧週間疾患情報

2022年12月第5週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。わずかにインフルエンザB型の報告がありました。

★ 小児科
感染性胃腸炎、喘息発作は横ばいです。手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。凍瘡(しもやけ)で受診する人が見られるようになりました。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年12月28日

2022年12月第4週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は若干増加していますが、喘息発作は横ばいです。

★ 小児科
感染性胃腸炎、喘息発作はやや増加しています。手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も少数報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は横ばいです。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年12月21日

2022年12月第3週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は若干減少しています。

★ 小児科
感染性胃腸炎と喘息発作は横ばいです。手足口病も少数報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は同程度報告されています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年12月14日

2022年12月第2週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。わずかにインフルエンザA型の報告がありました。

★ 小児科
感染性胃腸炎は横ばい、喘息発作はやや増加しています。手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減少しています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年12月7日

2022年11月第5週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は若干増加しています。

★ 小児科
感染性胃腸炎はやや増加、喘息発作は減少しています。手足口病も報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減少しています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告が続いています。

2022年11月30日

2022年11月第4週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。その他の報告はありません。

★ 小児科
感染性胃腸炎は横ばい、喘息発作は増加しています。手足口病の報告は減少しています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は同程度となっています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。

2022年11月23日

2022年11月第3週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は横ばいですが、喘息発作は若干増加しています。わずかに溶連菌感染症の報告がありました。

★ 小児科
感染性胃腸炎、喘息発作はやや増加、手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も報告されています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は同程度です。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年11月16日

2022年11月第2週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は増加しています。その他の報告はありません。

★ 小児科
感染性胃腸炎と喘息発作は横ばいです。手足口病の報告が増えています。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎が増えています。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年11月9日

2022年11月第1週

★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は増加しています。その他の報告はありません。

★ 小児科
感染性胃腸炎と喘息発作は横ばいです。手足口病の報告が増えています。ヒトメタニューモウイルス感染症も見られます。

★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。

★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は横ばいです。

★ 眼科
アレルギー性結膜炎は少し増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。

2022年11月2日

2022年10月第5週

 成人では感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。小児では感染性胃腸炎は減少していますが、喘息発作は増加しています。手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も報告されています。特に流行っている皮膚疾患はありません。耳鼻咽喉科アレルギー性鼻炎は横ばいです。眼科ではアレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。
 10月15日から高齢者を対象とした一部公費負担の季節性インフルエンザの予防接種が始まりました。ワクチンを接種してから効果がでるまでに数週間はかかるとされています。現時点では新型コロナウイルス感染は比較的落ち着いていますが、今後同時流行も懸念されています。早めの接種をご検討ください。本コーナーは次回より一部体裁が変更となりますが、松山市医師会は引き続き定点観測に基づいた流行性疾患の動向など最新の情報をお伝えしてまいります。皆様の健康管理、維持にご活用いただければ幸いです。

2022年10月26日