2010年8月第1週
2010年8月1日
成人では気管支喘息や感染性胃腸炎が先週と同程度見られます。ヘルパンギーナの報告がありました。
小児ではヘルパンギーナ、水痘(みずぼうそう)がやや多いですが、減少傾向です。手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、溶連菌感染症、感染性胃腸炎は減少しています。
今週も特に流行している皮膚感染症はありません。引き続き、汗疹、虫刺症などの夏の皮膚病が多く見られます。
花粉症による鼻炎は減少していますが、結膜炎は先週と同程度見られます。流行性結膜炎(はやりめ)は流行していません。
暑さがきびしくなってきました、室内にいても熱中症が起こりやすく、死亡例も報告されています。換気に気をつけて、体に熱がこもらない様にしてください。水分摂取を心がけ、十分に休息をとりましょう。特に年配の方は「喉のかわき」を感じにくくなっていますので、時間を決めて水分を補給するようにしましょう。

