流行中の病気情報一覧週間疾患情報

2010年1月第4週

2010年1月22日

 小児の新型インフルエンザの報告は減少していますが、成人の報告数は横ばいです。すでに新学期も始まっており、季節性インフルエンザも含め今後のインフルエンザの動向に注意が必要です。
 小児、成人ともに感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)が増加しています。小児ではRSウイルスによる気管支炎や肺炎もみられています。また成人では気管支喘息が増えてきており、その他異型肺炎や溶連菌感染症の報告もありました。
 皮膚科では特に流行している皮膚感染症および皮膚疾患はありません。現在のところ花粉症は多くありませんが、まもなくスギ花粉症の季節が到来します。花粉症に対しては、花粉が飛び始める2週間前からの服薬が効果的ですので、早めの受診をお勧めします。