2018年11月第5週
2018年11月28日
内科では、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作の報告は減少しています。溶連菌感染症とインフルエンザA型の報告がありました。
小児科は、感染性胃腸炎と喘息発作が目立ちます。インフルエンザA型の孤発例もありました。
皮膚科では特に流行っている皮膚疾患はありません。乾燥で受診する人が多くみられます。
眼科では、アレルギー性結膜炎は、先週に比べ少し減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。
耳鼻咽喉科では、アレルギー性鼻炎の報告は減りました。