流行中の病気情報一覧週間疾患情報

2022年10月第5週

2022年10月26日

 成人では感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。小児では感染性胃腸炎は減少していますが、喘息発作は増加しています。手足口病、ヒトメタニューモウイルス感染症も報告されています。特に流行っている皮膚疾患はありません。耳鼻咽喉科アレルギー性鼻炎は横ばいです。眼科ではアレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。
 10月15日から高齢者を対象とした一部公費負担の季節性インフルエンザの予防接種が始まりました。ワクチンを接種してから効果がでるまでに数週間はかかるとされています。現時点では新型コロナウイルス感染は比較的落ち着いていますが、今後同時流行も懸念されています。早めの接種をご検討ください。本コーナーは次回より一部体裁が変更となりますが、松山市医師会は引き続き定点観測に基づいた流行性疾患の動向など最新の情報をお伝えしてまいります。皆様の健康管理、維持にご活用いただければ幸いです。