流行中の病気情報一覧週間疾患情報
2024年6月第3週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は減少し、新型コロナウイルス感染症は増加しています。インフルエンザA型の報告がありました。
★ 小児科
手足口病、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、感染性胃腸炎が流行っています。その他、痰の絡んだ強い咳を伴う風邪もよく見られます。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎はやや増えています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありませんでした。
2024年6月第2週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作、新型コロナウイルス感染症は横ばいです。内科ではインフルエンザの報告は3週続けてありませんでした。
★ 小児科
手足口病、喘息発作は増加。溶連菌感染症、感染性胃腸炎は減少しています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は横ばいです。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。
2024年6月第1週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は横ばいです。喘息発作と新型コロナウイルス感染症はやや減少しています。内科ではインフルエンザの報告は2週続けてありませんでした。
★ 小児科
溶連菌感染症、手足口病、感染性胃腸炎が流行っています。喘息発作、RSウイルス感染症も報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありません。
2024年5月第4週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は減少しました。新型コロナウイルス感染症もやや減少し、内科ではインフルエンザの報告はありませんでした。
★ 小児科
手足口病、溶連菌感染症、感染性胃腸炎が流行っています。RSウィルス感染症、喘息発作などの強い咳をきたす疾患も多く見られます。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は同程度です。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありません。
2024年5月第3週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は先週より引き続き増加傾向です。新型コロナウイルス感染症はやや減少しました。インフルエンザB型も減少してほとんど見られなくなりました。
★ 小児科
溶連菌感染症、手足口病、RSウイルス感染症、感染性胃腸炎が流行っています。喘息発作も報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありません。
2024年5月第2週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は増加しています。また、新型コロナウイルス感染症も増加しています。インフルエンザはB型がやや減少し、A型の報告はありませんでした。
★ 小児科
手足口病、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、喘息発作が目立ちます。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症はほとんど見られなくなりました。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は同程度です。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。
2024年5月第1週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は若干減少しています。また、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザB型は半減しています。
★ 小児科
インフルエンザB型は減少し、RSウイルス感染症が増加しています。感染性胃腸炎、溶連菌感染症、手足口病も流行っています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。
2024年4月第4週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は横ばい、喘息発作は若干増加傾向です。新型コロナウイルス感染症はやや増加、インフルエンザB型は減少しています。
★ 小児科
インフルエンザB型、溶連菌感染症は減少、手足口病が増加してきました。感染性胃腸炎、RSウイルス感染症、喘息発作も見られます。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は横ばいです。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、少し減りました。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。
2024年4月第3週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作、新型コロナウイルス感染症は若干減少しています。インフルエンザB型はまだ注意が必要ですが前週より半減しています。
★ 小児科
インフルエンザB型はやや減少しましたが終息はしていないようです。その他に感染性胃腸炎、溶連菌感染症、ヒトメタニュ-モウイルス感染症、RSウイルス感染症が流行っています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、先週と同程度です。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。
2024年4月第2週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)や喘息発作は横ばいです。新型コロナウイルス感染症は若干増加、インフルエンザB型は若干減少しています。
★ 小児科
インフルエンザB型、感染性胃腸炎、溶連菌感染症、ヒトメタニュ-モウイルス感染症が流行っています。新型コロナウイルス感染症はあまり見られなくなりました。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減っています。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、少し減りましたがまだ多いです。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は流行っていません。