流行中の病気情報一覧週間疾患情報
2025年5月第4週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)と喘息発作は少し減っています。 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザB型も減っており、少数の報告になっています。
★ 小児科
嘔吐を伴う感染性胃腸炎が流行っています。マイコプラズマ感染症、百日咳、伝染性紅斑(りんご病)も見られます。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は引き続き減少傾向です。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告が続いています。
2025年5月第2週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)と喘息発作は増えています。 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザB型も少し増えています。百日咳の報告はありませんでした。
★ 小児科
感染性胃腸炎が流行っています。インフルエンザB型、新型コロナウイルス感染症もまだ見られます。 マイコプラズマ感染症、百日咳も報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は引き続き減少傾向です。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、少し増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)も、増えています。
2025年4月第5週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)新型コロナウイルス感染症は減っています。喘息発作は横ばいで、インフルエンザA型B型と百日咳も少数報告されています。
★ 小児科
感染性胃腸炎は減少しています。溶連菌感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症が流行っています。インフルエンザA型、B型、百日咳も報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は引き続き減少傾向です。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)も、減っています。
2024年4月第4週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は増えています。喘息発作、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザB型は微増です。百日咳の報告がありました。
★ 小児科
感染性胃腸炎、ヒトメタニュ-モウイルス感染症は増加しています。インフルエンザA型B型、百日咳も少数報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は先週に続き減少しています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は、増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)も増えています。
2024年4月第3週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は少し減っています。喘息発作と新型コロナウイルス感染症は半減しました。少数ですがインフルエンザB型の報告がありました。
★ 小児科
感染性胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症が 流行っています。百日咳の報告もありました。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は減少していますが、まだ多い状況が続いています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は、先週よりも少し増えました。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告も続いています。
2025年4月第2週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)と新型コロナウイルス感染症は横ばいです。インフルエンザはA型B型ともわずかに報告がありました。喘息発作が少し増えています。
★ 小児科
感染性胃腸炎及び、ヒトメタニューモウイルス感染症、RSウイルス感染症、マイコプラズマ感染症などの下気道感染をきたす疾患が多く報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎はピークは過ぎて減少していますが、多い状況は続いています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は、減っていますがまだ多いです。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありました。
2025年4月第1週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)と新型コロナウイルス感染症が少し増加しています。喘息発作は減少し、インフルエンザA型の報告がわずかにありました。
★ 小児科
感染性胃腸炎、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症、喘息発作が見られます。インフルエンザB型が少数報告されています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は先週より減っていますが、多い状況が続いています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は減っていますが、まだ多いです。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告はありませんでした。
2025年3月第4週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は横ばいです。インフルエンザもわずかに報告されています。新型コロナウイルス感染症はやや減少傾向です。
★ 小児科
感染性胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス感染症、RSウイルス感染症が流行っています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎が急増しています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は、増えています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)は減っています。
2025年3月第3週
★ 内科
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、喘息発作は少し増えています。インフルエンザA型の報告はありませんでしたが、B型の報告がありました。新型コロナウイルス感染症は横ばいです。
★ 小児科
感染性胃腸炎は増えています。RSウイルス感染症、ヒトメタニュ-モウイルス感染症、喘息発作も見られます。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は増加しています。
★ 眼科
アレルギー性結膜炎は、急増しています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)の報告がありました。
2024年3月第2週
★ 内科
先週倍増した感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は減少しています。インフルエンザA型も減少し、内科ではB型の報告はありませんでした。喘息発作、新型コロナウイルス感染症は横ばいです。
★ 小児科
感染性胃腸炎、喘息発作、ヒトメタニューモウイルス感染症が増加しています。
★ 皮膚科
流行っている皮膚疾患はありません。
★ 耳鼻咽喉科
アレルギー性鼻炎は横ばいです。
★ 眼 科
アレルギー性結膜炎は、減っています。アデノウイルス結膜炎(はやり目)も減っています。