2010年3月第1週
2010年3月1日
成人、小児ともインフルエンザの報告数はさらに減少しています。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は引き続き見られますが、やや減っています。
溶連菌感染症、水痘(みずぼうそう)、手足口病が少し見られます。
気管支喘息は前週と同程度見られます。
成人で異型肺炎の報告がありました。
今週も特別な皮膚感染症はありませんでしたが、寒い日があったり暖かい日があったりして気温が上下したため、凍瘡(しもやけ)が増えています。
スギ花粉の飛散増加に伴い、花粉症が増加してきました。去年はスギ花粉大量飛散の年でしたが、今年は西日本は裏年にあたります。また夏の日照時間も短く、今年の飛散は少なくなると予測されています。松山市でも2月10日前後でスギの飛散が観測され、ここ1週間で急増しています。早めに薬の用意をし、外出時のマスクや保護眼鏡の着用、帰宅時の衣服や頭髪、皮膚などに付着した花粉を払い落とすなどの予防措置をしてください。また、目のかゆみやくしゃみなどの症状が出れば、早めに受診しましょう。

