2010年3月第5週(4月第1週)
2010年3月29日
インフルエンザの報告はみられなくなりました。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は小児、成人ともに減少傾向にあります。
小児では水痘(みずぼうそう)や溶連菌感染症、手足口病などが少数ですがみられています。
気管支喘息は横ばいです。
特に流行している皮膚感染症および皮膚疾患はありません。
天候にも左右されますが、花粉症は耳鼻科、眼科を中心に多くの患者さんが受診されています。花粉情報に留意し、マスク、保護メガネの着用や外出後の手洗い、洗顔、うがいなど引き続き花粉症対策を行ってください。3月中旬ごろよりヒノキ花粉の飛散が始まったようです。スギ花粉症患者の約7割程度はヒノキ花粉にも反応することが知られています。今後ヒノキ花粉の飛散動向にも注意が必要です。

