2015年1月第3週
2015年1月15日
成人・小児ともインフルエンザが年末から倍増しています。インフルエンザA型が主体ですが、インフルエンザB型の報告もありました。夜間・休日の救急病院は大変な混雑で、インフルエンザは、さらに流行が拡大する恐れがあり注意が必要です。
気管支喘息や感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)は横ばいです。
花粉症(鼻炎・結膜炎)はまだ少ない状態です。流行性結膜炎(はやり目)は、はやっていません。
インフルエンザのピークが受験シーズンと重なってしまいました。不要な人ごみへの外出をひかえ、マスク、うがい、手洗いで、できる限りの予防をしましょう。