学科案内

資格・進路状況

資格取得状況

看護師資格取得を目指す第1看護学科、第2看護学科では、 平成29年度(第107回)から令和3年度(第111回)までの5年間の平均合格率は、第1看護学科は約96.5%、第2看護学科は約91.3%であり、全国平均合格率の90.2%を上回る高い合格率です。

また、准看護師試験合格率は平成21年から13年連続で100%です。

看護師国家試験
第1看護学科
合格率 90.0%!
(令和3年度実施第111回)全国平均91.3%
看護師国家試験
第2看護学科
合格率 96.6%!
(令和3年度実施第111回)全国平均91.3%
准看護師試験
合格率 100%!(13年連続)

進路状況

希望施設への就職率
100%!
  • うち約90%が県内に就職しています!
  • 第1看護学科および第2看護学科から4年制看護大学への編入や、保健師・助産師学校へ進学しています!
  • 准看護師科卒業生の80%は、第2看護学科へ進学しています!

令和元年度卒業生は第1看護学科40人、第2看護学科30人、准看護師科33人の合計103人でした。そのうち、助産師課程への「進学」2人と「その他」の4人を除く97人全員が就職、希望施設への就職率は100%でした。

「就職」の内訳は、県内就職35施設87人、県外就職9施設10人でした。

第2看護学科の皆さんは准看護師資格を活かし、また、准看護師科の皆さんの多く(約70%)は看護補助者等として、自分の生活スタイルに応じた施設で就業しながら、学業に励んでいます。

下記の表は、最近の各科別年次別進路状況と進路先一覧です。

第1看護学科 年次別進路状況と進路先一覧
国・公的病院 私立病院 診療所 老健・社会福祉施設 県外就職 その他 進学
28年度 20人 8人 1人 -- 4人 -- 3人
29年度 21人 11人 1人 -- 5人 1人 1人
30年度 26人 8人 1人 -- 6人 -- 1人
令和元年度 24人 5人 -- -- 8人 1人 2人
令和2年度 24人 8人 -- -- 5人 1人 2人
第2看護学科 年次別進路状況と進路先一覧
国・公的病院 私立病院 診療所 老健・社会福祉施設 県外就職 その他 進学
28年度 8人 18人 3人 3人 4人 -- 1人
29年度 9人 17人 2人 -- -- -- --
30年度 7人 15人 1人 1人 2人 2人 --
令和元年度 7人 20人 -- 1人 2人 -- --
令和2年度 11人 11人 1人 -- 1人 2人 1人
准看護師科 年次別進路状況と進路先一覧
国・公的病院 私立病院 診療所 老健・社会福祉施設 県外就職 その他 進学
28年度 1人 28人 3人 3人 1人 2人 28人
29年度 2人 22人 3人 3人 -- 4人 23人
30年度 -- 22人 5人 4人 -- 6人 25人
令和元年度 -- 23人 3人 3人 1人 3人 22人
令和2年度 1人 21人 6人 4人 1人 10人 33人
【参考】平成28年~令和2年度の卒業生の主な進路先一覧(3課程分、施設名は五十音順)
県内公的病院 愛媛県立病院(中央、新居浜)、愛媛県立子ども療育センター、愛媛大学医学部附属病院、済生会松山病院、四国がんセンター、市立八幡浜総合病院、松山赤十字病院
県内私立病院 天山病院、伊予病院、浦屋病院、愛媛生協病院、大洲記念病院、おおぞら病院、奥島病院、笠置記念心臓血管病院、梶浦病院、喜多医師会病院、久米病院、くろだ病院、西条中央病院、貞本病院、佐藤実病院、住友別子病院、鷹の子病院、道後温泉病院、砥部病院、和ホスピタル、波方中央病院、野本記念病院、HITO病院、福角病院、北条病院、堀江病院、牧病院、松山記念病院、松山協和病院、松山市民病院、松山城東病院、松山生協病院、松山第一病院、松山西病院、松山ベテル病院、松山まどんな病院、松山リハビリテーション病院、南高井病院、南松山病院
診療所 いとう小児科、梅岡レディースクリニック、岡本耳鼻咽喉科・小児科、おかだ整形外科、河田外科脳神経外科、さくらクリニック、佐藤医院、佐藤循環器科内科、清水医院、辻井循環器科内科、つばきウィメンズクリニック、西川内科・消化器クリニック、はなみずき眼科、ほこいし医院、松山市医師会健診センター、三津整形外科、矢野産婦人科、山本整形外科、よつば循環器クリニック、渡部整形外科
県外施設 大阪済生会中津病院、岡山済生会総合病院、香川大学医学部附属病院、川埼医科大学医学部附属病院、北原国際病院、神戸市立医療センター(中央病院、西市民病院)、神戸赤十字病院、神戸大学医学部附属病院、国立循環器病研究センター、国立病院機構小倉医療センター、四国こどもとおとなの医療センター、シミズ病院グループ、神鋼記念病院、総合東京病院、帝京大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、名古屋記念病院、東宝塚さとう病院、ペガサス馬場記念病院、三田市民病院、六甲アイランド甲南病院
社会福祉施設 ケアハウス、ケアセンター、サービス付高齢者向住宅、在宅福祉サービス、デイサービス、認知症グループホーム、乳児院、ホスピス、老人福祉施設
進学 愛媛大学医学部看護学科3年次編入、愛媛県立医療技術大学助産学専攻科、九州大学医療センター附属福岡看護助産学校、熊本看護専門学校助産学科、鳥取県立倉吉総合看護専門学校助産学科、ベルランド看護助産専門学校助産学科、山口県立大学別科助産学専攻

卒業生インタビュー

愛媛大学医学部附属病院勤務
【第1看護学科(第4期卒業)】

看護師を目指したきっかけ

小学校のときに祖父が入院したことがきっかけです。
ちょうど夏休み中で、両親が共働きだったこともあり、昼間は祖父と病院で過ごしていました。
そこで看護師の仕事を見て、こういう仕事があるんだと意識するようになりました。

松山看護専門学校を選んだ理由

実家から通学できる学校を探していたところ、担任の先生に勧められました。
松山市駅から近く、通いやすいのも松山看護専門学校の魅力の1つだと思います。

実際に入ってみてどうだったか

病院附属の学校ではないので、実習はどこに行くのかと疑問に思っていましたが、愛媛大学医学部附属病院をはじめとする、さまざまな病院で実習を経験することができました。1つの病院だけでなく、たくさんの病院の看護師の仕事を間近で見ることができたのがよかったです。

学生時代に一番楽しかったできごと

学生祭です。クラス全員で出し物の練習や準備をしたことが楽しかったです。
1年目は合唱、2年目はダンス、3年目はDVD上映などをしましたが、実習や授業後の合間を見て、みんなでできたことが思い出に残っています。

学生時代に一番苦しかったできごと

実習後の毎日の記録の整理が大変でした。
今は、その日行ったことをパソコン上で記録することが多く、手書きで自分の考えを図式化したり、原因を書くことが減りましたが、実習時のこの経験は、頭の中で考えを整理する基盤になったと思います。

これから松山看護専門学校に入る人に一言

1学科1クラスのため、卒業まで3年間ずっと同じメンバーで過ごします。一緒に勉強をしたり、学生祭などのイベントで協力し合ったりするので、卒業してからも連絡を取りあっています。
また、同じ病院で働き、相談しあえる友達もいます。ぜひ同じ志を持つクラスの仲間を大切にしてほしいです。

愛媛県立中央病院勤務
【第2看護学科(第35期卒業)】

看護師を目指したきっかけ

私は助産師を目指しており、助産師になるためには、まずは看護師になる必要があるため松山看護専門学校で学びました。
もともとは、大学卒業後に他業種の仕事をしていました。結婚後は家族形態が変わり、自分で子どもを養う立場になり、パートではなく、子どもが育ったあとも自分のライフワークとしてやっていける仕事をしたいと思っていました。
自分自身、3人の子どもを出産した中で、助産師にいいお産をさせていただいたことで助産師を目指そうと決意しました。

松山看護専門学校を選んだ理由

入学した当初、下の子どもが0歳でした。県外から松山市に戻ったばかりだったこともあり、子育てしながら通えるかが大きなポイントでした。
准看護師科、第2看護学科の授業は半日のため、5年間子育てと学業の両立ができました。

実際に入ってみてどうだったか

いろいろな科があることを知らなかったので、看護師になるための道は1つではないことに驚きました。
1クラス40人の中には、中学校や高校を卒業後に松山看護専門学校に入学した人がいれば、親子ぐらい年が離れている人、また、私のように子どもがいる人など、いろいろな人生経験を積まれている方が集まっていたので、かなり刺激を受けました。

学生時代に一番楽しかったできごと

准看護師科、第2看護学科に関しては、働きながら勉強している人や子育て中の母親も多かったので、子育ての悩みを共有したり、子育てと仕事と勉強との両立など、互いに励みあって一緒にやってこられたのはよかったです。

学生時代に一番苦しかったできごと

実習後の毎日の記録が大変でした。
実習自体も大変な上に、勉強をし、記録を書き、次の日の目標を立て、また翌日の実習に臨む。なおかつ、私生活では育児もあるということが、特に大変でした。
ただ、仕事をする上では看護記録を残す必要があるため、学生時代のこの経験は、今のベースになっていると思います。

これから松山看護専門学校に入る人に一言

学校での勉強はもちろん、学校外でのことも大切に過ごしてほしいと思います。
いろいろな人生を歩んできているというのは、看護師にとって、とても強みになります。
そういった人生経験を活かして、自分にしかできない看護を目指していってほしいです。

准看護師科卒業後、
第2看護学科に進学
【准看護師科(第64期卒業)】

看護師を目指したきっかけ

幼い頃から看護師である母の姿を見ていたことで、私も自然と看護師を志すようになりました。
一生通用する資格であること、人と関わることのできる職業であることも私にとっては魅力でした。

松山看護専門学校を選んだ理由

松山看護専門学校は市内中心にあり立地が良く、働きながら学べる環境が整っていると思います。

実際に入ってみてどうだったか

クラスメイトの年齢層が幅広く最初は戸惑いましたが、すぐに打ち解けることができ、家族のように支え合うことができました。

学生時代に一番楽しかったできごと

特に印象に残っている行事は学生祭です。
クラスのみんなでダンスをしたのですが、あの一体感と達成感は忘れられない体験です。

学生時代に一番苦しかったできごと

実習前の事前学習や実習中の記録は大変で、毎日疲れ切って眠る毎日でしたが、患者さんの笑顔でその疲れも吹き飛びました。

これから松山看護専門学校に入る人に一言

准看護師科には様々な経歴を持つクラスメイトが多く、日々の関わりの中で大きく成長できます。
看護の道を志すことは大変なことも多いですが、共に励まし合って頑張れば必ず乗り越えられると思います。
ぜひ一緒に看護師を目指しましょう!