【第1看護学科(第13期卒業)】
楽しいことも、苦しいことも
同じ目標をもつ仲間と乗り越えられた。
フライトナースに憧れて、看護師という職業に興味を抱きました。
高校3年生の時に「ふれあい看護体験」で松山看護専門学校を訪れ、学校の雰囲気が良かったこと、立地がよく家からも近く通いやすいと思ったのが入学の決め手でした。
授業が始まると科目数が多く、最初は勉強の内容についていけるか不安でしたが、どの先生方も優しく、質問にも丁寧に答えてくださったので安心して学校に通うことができました。
また、同年代の学生が多いので苦手を教え合いながら楽しく勉強することができました。
2年生になった頃にコロナ禍が始まり、実習や学校行事に制限がありましたが、1年生の時の学生祭は本当に良い思い出です。
クラスメイトとさらに仲が深まりとても楽しかったです。
自信を持って国試に臨むためには、1、2年生の時から少しずつ勉強をしていくことです。
そうすることで、3年生になってからも実習と国試対策を両立していくことができます。
同じ目標を持つ仲間と、楽しいことも、苦しいことも分かち合いながら頑張ってほしいです。