2024年6月19日(水)
令和6年5月12日(日)
「さぁ、看護の未来を見つけにいこう」という、看護の日イベントの一環として、松山看護専門学校でもふれあい看護体験が開催されました。
本校では、①包帯法②身体の音(心音・呼吸音)を聞いてみよう、③妊婦体験・赤ちゃんのお世話、④車イス体験の4つの体験コーナーを設けました。
参加者からは、
「1枚の布で工夫すると、あんなにきれいな形で巻けることに感動しました。」
「心音や呼吸音の違いを丁寧に説明してくれてわかりやすかった」という声がありました。
妊婦体験では、
「自分が思っているよりも不自由なことが多く、とても貴重な体験ができました」
「赤ちゃんの抱き方等をわかりやすく元気に教えていただきました」という感想もありました。
車イス体験では、
「良いかんじ!とほめてもらえてうれしかったです。」
「細い道は難しかったけど、教えてくださったポイントを注意してすると、上手にできました。」
「簡単なようで、細かい気くばりが大切だと思いました。」と様々な感想がありました。
ボランティアとして行事を支えてくれた学生からも、
「技術の復習にもなり、人に教える力がより身に付いた」
「自分たちが学習した技術を体験の中で教えることができた」
「自分の看護技術を見直すきっかけになった」
「心音の説明をするのが難しく、伝わっているのか伝わっていないのかがとても不安だった」
「高校生と触れ合うことが新鮮で楽しかった」と参加者の方とふれあうことで、看護技術を提供できることに喜びを感じていました。
7月27日にはオープンキャンパスを開催する予定です。
ぜひ、またマツカンにお越しください。