第1看護学科*看護観発表会
2018年3月2日(金)
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平成30年2月23日
3年間の実習を振り返り、自分の考える看護はなにか、看護を行う上で大事にしたいことはなにかを考え、卒業時の看護観としてまとめ、1冊の冊子を作りました。看護観はもちろん、表紙も私たちの思いを込めて作りました。
<表紙に込めた思い>
明るく元気な9期生を、ひまわりで表現しました。
土は、これまでの自分であり、基礎となる土台
種は、入学した頃に看護の種を土にまきました。
水は、3年間の学内での授業や実習での患者さんとの出会い
芽は、3年間を通して自分が大切にしたい看護への思い
これから大きな花を咲かせる期待も込めて、この絵を描きました。
この日は、1・2年生や先生方にも参加していただき、看護観発表会を行いました。自分で書いた看護観を、自分の言葉で発表し、看護師として働く意識を改めて考える機会となりました。
自分の目指す看護ができるように、これからも頑張ります。