平成30年12月18日（火）

准看護師科第66期生（2年生）37名による学習発表会が行われました。
12月6日（木）に全実習が終了し、2年間の臨地実習で看護について学んできた集大成となる発表会です。

各自の実習での経験を振り返り、まとめていくことで経験したことを意味づけしていくことができました。
発表は7つのグループに分かれてそれぞれが学んだことを発表しました。

参加していただいた臨地実習指導者の皆様から「2年生の成長を感じた」「参加してよかった」などのあたたかい言葉をいただきました。

またこのように成長させていただき、多くのことを学ばせていただいた患者さん、ご家族の皆様、臨地実習指導者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
卒業後も今回学んだ看護の素晴らしさを、各自積み重ねていってほしいと思います。

参加した1年生は、来年2月から始まる基礎看護実習に向けて、身を引き締めていました。