令和2年9月25日（金）

准看護師科2年生（第68期生）が、皮下注射・筋肉内注射の演習を行いました。

内服薬、注射薬、点鼻薬、点眼薬…身近な薬はもちろん、麻薬、劇薬、毒薬など、医療者として理解しておかなければならない薬物について学習し、それらを投与する方法も学習してきました。

演習はその実践です。注射薬を注射器に吸い上げたり、モデル人形に注射針を刺したり奮闘する学生たち。

「注射器の持ち方が難しい」「注射部位の確認も難しい」「針を刺すのに緊張する」などの声が聞かれました。

針先や目盛りを見つめる真剣なまなざしは現場に立つ看護師さながらでした。これからも真剣なまなざしを持ち続け学習に取り組んでほしいと願っています。