第1看護学科*「看護のための教育学」授業の様子
2022年11月11日(金)
カテゴリ:授業の様子
令和4年10月28日(金)
今日は、第1看護学科の1年生(第16期生)の授業の様子をお届けします。
第1看護学科は、令和4年度より新しいカリキュラムとなりました。
新科目である「看護のための教育学」を愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室教授の 中井俊樹先生と高橋平徳先生より教授していただきます。
今日は、中井先生より学習の原理について学びました。
看護師は対象者との教育的な関わりだけでなく、看護師自身の学習も求められています。
この授業では、看護師になるために必要な、教育学の基礎的理論、学習と指導のさまざまな技法を学び、学習と指導を生涯にわたり行っていくための技能を身につけることを目的としています。
この日の授業はグループワークで、まず先生からの課題を個人で考え、個人の考えをグループでまとめ、それを全体に発表する形式でした。
先生が「その考え、面白いね!」「これは、こういう見方もできるよね。そしたらもっと広がるね」など、学生に声をかけてくださり、終始笑顔の溢れる授業でした。
松山看護専門学校(マツカン)のキャッチフレーズ
「まなび つかむ かんごの道 ~夢への一歩を仲間とともに~」とあるように、日々の学びを積み重ね、看護の道を歩んでいきましょう。