令和4年10月20日（木）　　宣誓式

医療専門課程第１看護学科　第16期生、医療高等課程准看護師科　第71期生の宣誓式が愛媛県医師会館で挙行されました。

宣誓式は、看護学生としての自覚を高め、看護の専門職への第一歩を踏み出したことを認識する機会です。

松山看護専門学校に入学して半年。
宣誓式を終えた学生の感想では、

「看護師を志そうと思ったきっかけや目指す看護師像について考えることができた」

「ナイチンゲール像から灯を受け継ぎ、並んでいる姿が正面のガラス越しに見た時、改めてこの場にいる全員と切磋琢磨し、勉学に励みたいと思った」

「ナイチンゲール誓詞を声に出して読むと、自分の今後の意思のように感じた」

「コロナ禍の時代に生きている私たちはできることが限られ、なかなか思うようにいかないこともあるけど、それでも学び続けて知識を高め、約２年後の看護師の卵から殻を破れる日が来ることを願って一生懸命学業に励もうと改めて決意した」

など、紹介しきれないほどの宣誓式を終えての決意が届きました。

看護の道はまだ始まったばかりです。
仲間と共に知識と技術を一つひとつ積み上げ、歩んでいきましょう。