令和4年12月5日（月）

第１看護学科　１学年（第16期生）の基礎看護学実習Ⅰが終了しました。
愛媛大学医学部附属病院で実習をさせていただき、入院されている対象者の療養環境や、対象を理解するためのコミュニケーションについて学びました。

実際に対象者とのコミュのケーションを行うことで、コミュニケーションの難しさを感じながらも、対象者からの言葉に励まされた学生もいました。
また、看護場面の見学を通して、看護師の姿に憧れの気持ちが強くなると同時に、日々の知識や技術の積み重ねの重要性を実感したようです。

実習場での学びは、学内で振り返りや意味づけをしていきました。
患者役の教員と、実習場で学んだコミュニケーションを確認しました。
また、グループでコミュニケーション場面を振り返り、より良いコミュニケーションの実施に向けて考えました。

次の実習に向け、学校での知識や技術を積み重ねていきましょう。