令和7年４月22日（火）
第1看護学科、第2看護学科＊「学生間 専門職連携授業」

第1看護学科と第2看護学科の3年生の学生が、愛媛十全医療学院の理学療法学科・作業療法学科の学生さんと合同で「専門職連携」の授業を行いました。

数年前からリモート会議形式で行っていましたが、今年は初めて対面で行うということで、本校の学生約70名が愛媛十全医療学院の大講義室にお邪魔しての実施でした。

ＤＶＤペイシェントの事例に対して、それぞれの専門職の立場から意見を出し合いグループワークをします。

1つのグループに看護学生、理学療法学生、作業療法学生がミックスされて9～10名の配置で、全12グループとかなりの大人数での授業となりましたが、それぞれのグループでは、これまで自分たちが学んできた専門知識からの意見を出し合い、この事例に必要な支援は何かを話し合いました。

違う職種の学生同士がお近づきになれるのはとても貴重です。お互いの専門性を知る機会になり、専門職としての責任感も生まれ、とても有意義で楽しい経験ができました。

愛媛十全医療学院の学生・教職員の皆様、ありがとうございました！
最後はみんなで記念撮影！　今日でまたひとつ成長した「いい顔」になっています！