令和6年9月18日（水）
第1看護学科＊3年生（第16期生）「ケーススタディ発表会」

第1看護学科の3年生が、ケーススタディ発表会を行いました。

5月〜7月までの臨地実習での体験をもとに、論文としてまとめました。
実習中では気付くことのできなかった新たな学びもあったことと思います。

発表会の冒頭、副学校長先生から
「今回、みなさんは、実習内容を振り返り、情報を整理し、看護過程の枠組み・理論を用いて、様々な視点から考え、文章化されました。
看護は実施しただけではなく、事例としてまとめ、実践を知識として昇華させることが大切です。
発表会をとおして、さまざまな看護の考え方、学習に臨む姿勢や態度を学ぶ機会にしてください。」
とのお言葉をいただきました。

聴講した1、2年生もたくさん質問をして、有意義な発表会となりました。