令和3年11月18日（木）・19日（金）

愛媛県の新型コロナウイルス感染症の対策が「感染縮小期」となり、令和3年度の事例研究発表会を開催することができました。

第1看護学科の3年生（第13期生）が、看護研究Ⅰ・Ⅱ「事例研究」で学んだ知識を基に先行研究を検索・分析し、研究計画書を作成し、事例研究抄録集にまとめました。

発表会では学生主体で運営を行い、自分の看護研究内容を堂々と発表しました。

発表後は緊張から解放され、ほっとした表情の学生、達成感から笑顔の学生、さまざまな表情を見せていました。

看護研究発表会を終えて、学生一人ひとりが見つけた看護研究の種を、臨床で育て、花を咲かせてくれることを願っています。