令和5年4月10日（月）

第1看護学科、第2看護学科、准看護師科の1年生を対象に「情報モラル講演会」が開催されました。

講師の竹内先生より、ネットには”光と影”があり、超スマート社会である現在、
SNSを「正しく怖がり、かしこく使う」ことが求められているという内容でした。

講演会を聴講した学生からは
「ショートメッセージを誤ってタップしてスマートフォン自体が乗っ取られた経験がある」
「悪意のある投稿にいいねやリツイートするだけでも罪になることを初めて知った」
「SNSにも数多くのデメリットがあることを改めて実感した、悩んだときは周りの知っている人に相談したい」と様々な感想がありました。

ネットやSNSは現代の私たちの毎日に欠かせないものですが、使い方には十分気をつけなければ
ならないと再認識する、貴重な機会となりました。