令和5年4月20日（木）　第1看護学科＊「新入生歓迎会」

1年生（第17期生）が入学してから10日間が経ち、第1看護学科では新入生歓迎会を行いました。

1年生を歓迎する気持ちを込めて、プログラムの作成、4つの企画を考えました。
テーマは、『あつまれ１看の森』～体はソーシャルディスタンスでも心は密に～

はじめに、【学校紹介】です。

学校周辺のおすすめスポットの紹介動画を作成、事前に学校生活の不安なことについてアンケートし、アンケートのQ＆A：看護学校の学習方法や試験について説明しました。

３つのゲームの1つ目は【Bingoゲーム】です。

第1回戦は国名・第2回戦は診療科名を９つのマスに記述し準備完了、担当者がカードに書かれている文字を読み上げると、各教室から、Bingo！の声が響きました。

2つ目は【うろ覚絵ゲーム】です。

1列6人で１つの絵を完成させました。みんなが知っているキャラクターのはずなのに、出来上がりは…。各会場の教員は悩みながら1位を決定していました。

3つ目は【わり箸ゲーム】です。

おなじみの、ペットボトルのわり箸を 出す・入れる を繰り返します。
チーム一丸となって競い合いました。応援にも力が入りました。

各会場、笑顔にあふれ、1年生からは

「動画、すごかった。学校のおすすめスポットに行ってみたい」

「学校生活の不安が少し、解消することができました」

「先輩たちが優しそうで安心しました」　　などの声がきかれました。

各学年の教室をリモートで繋ぐため、制限はありましたが、2・3年生および教職員の歓迎の気持ちは伝わったと思います。

先輩からの入学のプレゼントや、チーム対抗戦の景品も大喜びの1年生でした。

これから3年間、松山看護専門学校で共に学び、看護の道を歩んでいきましょう。

「まなび　つかむ　かんごの道」～夢への一歩を仲間とともに～