令和4年8月4日（木）

第1看護学科の1年生（第16期生）の「地域の健康支援見てこんけん実習Ⅰ」の最終回です。

約1週間にわたって、学生たちは松山市の診療所（クリニック）と公民館で実習をさせていただきました。
今日は、実習で学んできたことから「地域の人々への健康支援」についてグループでまとめて発表をしました。

クリニックが地域の人々の身近な場所にあって、健康を支援していると発表したグループ。

看護の対象は患者さんだけでなく、家族も支援していたと発表したグループ。

公民館は、来館された方だけでなく、地域の活性化につながっていると発表したグループ。

クリニックを受診される方も、公民館に来館される方も、健康レベルは様々で、身体面だけでなく心の面や、人と人とのつながりといった面でも健康を支援する役割があると発表したグループ。

実習での学びが多く、発表したいことがたくさんありましたね。
クリニック・公民館の職員の方々、地域の方々・・・多くの方々のご協力やご指導をいただき、実習を行うことができました。
関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

1年生の看護の学びはまだ始まったばかりです。

今回の学びを、これからの学習で意味づけしながら看護の学習を積み重ねていきましょう。