今週のマツカン Matsukan Blog

第1看護学科*小児看護学Ⅱ(授業)救急看護

2022年10月24日(月)

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令和4年10月14日(金)

 

第1看護学科の2年生(第15期生)が、小児救急看護認定看護師による小児の心肺蘇生法の講義のあと、モデル人形に胸骨圧迫心臓マッサージとAED(自動体外式除細動器)を実施しました。

 

今回は、新型コロナウイルス感染症の流行をふまえた市民による救急蘇生法(人工呼吸を行わない一次救命処置)を想定した演習を行いました。

 

胸骨圧迫心臓マッサージの位置を確認し、圧迫する強さ・リズムを1つ1つ丁寧に実施していました。
学生同士で「1,2,3、4」と声を掛け合いながら行うグループ。
「思っていた以上に体力を奪われる」「やってみると難しい」と、声があがっていました。

 

また、小児のAEDを操作することが初めての学生は、成人用のAEDパットや装着方法との違いに興味深々。
実際に操作することで、学ぶことがたくさんあります。

 

今回の演習を通して、人の命を救うために自分たちができることを実感し、正しい知識と技術を習得してくれることを願っています。

 

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